高齢者介護や、介護相談を受けていると必ず関わってくる認知症にまつわる困りごと。
その中でも、成年後見に関連する悩みは多くの方が直面することですが、専門職としてはよくわからずモヤモヤしている方も多いのではないでしょうか?
ここを理解しているかしていないかで、専門職としてご利用者様やご家族様との信頼関係作りが大きく変わってきます。
多くの方が直面してから後悔しない為にも、介護や認知症に関連する方にはぜひ知っておいてもらいたい知識です。
☑成年後見や家族信託はいくらくらいかかるのか知っておきたい
☑自分の家族のことでもこれから関係するから知っておきたい
☑︎親とお金の話をしたいけどきっかけが知りたい
講師は、わかりやすい講座と真摯な相談で定評のある村山司法書士にお願いしました。
福祉の専門職や金融、不動産の専門職、もしくは単純に知りたい方など、
もし良ければ気軽にお付き合いください(^^)
【講師】
名前:村山澄江
資格:司法書士、認知症サポーター簡裁訴訟代理関係業務認定会員、経営心理士承継寄付診断士
経歴:
生前対策の対応実績1300件以上。民事信託と成年後見の専門家として、日経×womanや企業等全国でセミナー実績多数。
2018年みなと相続コンシェル の立ち上げに参画。2020年株式会社エラン(東証プライム上場)キクミミ監修者に就任。福祉専門職ネットワークぽけっとのメンバーで、福祉事務所ランタンのパートナーアドバイザー。
書籍:
『今日から成年後見人になりました』(自由国民社、2013)
『認知症に備える』(自由国民社、2021)
【主催】
福祉専門職ネットワークぽけっと:
一般の方の福祉に関する困りごとを様々な専門職の視点を持ち寄って解決することをコンセプトにMTGをしたり、情報発信を行なっている。